泳ぐ!

 鳥取砂丘で泳ぎたい、ということで馬の背を駆け下りて目の前の日本海で泳いでらっしゃる観光客の方は毎年かなりおられます。ところがここは遊泳禁止になっておりますので、ブイなども設置されておらず、また離岸流が発生しやすい場所として泳ぐには危険な場所とも言えます。

 鳥取砂丘から車で東方向に走りますと、すぐに鳥取砂丘第一海水浴場、第二海水浴場が見えてきます。鳥取砂丘オアシス広場が右手に見えてくると、その反対の海側が海水浴場です。海水浴シーズンにはこの近辺の道路が車でいっぱいになります。オアシス広場の駐車場に無料で停めることができますので、ぜひこちらをご利用ください。自販機やトイレ、簡易の水道施設があります。また第一海水浴場には海の家が出店されます。バナナボートも体験できますので、興味のある方は訪れてみてください。

 日本海の海ですので、透明度がとても高いです。また鳥取砂丘前の海もそうですが、海水浴場は遠浅になっていますので比較的安心して泳ぐことができます。オープンウォータースウィム等をチャレンジされる方は、あまり沖合いに出ないように注意しながら海岸沿いに泳ぐとおもしろいかも知れません。

 海の中を観察すると、浅瀬にもかかわらずいろんな海の生き物を見ることができます。ヒトデや貝、魚にエイなど、たまに遭遇するこうした海の生物との出会いが、海のスイミングの楽しみになります。もちろんシュノーケリングを持ち込んでも面白いです。より範囲を広げて海中散歩が楽しめますね。^^

 ダイビングとなると、こちらで一番近くで楽しめるのは田後港(たじりこう)にあるダイビングショップです。鳥取砂丘からは車で20分ほどの距離です。特に浦富海岸は山陰の松島とも形容される抜群のダイビングスポットとなっています。素潜りですと城原海岸(しらわらかいがん)が珊瑚なども見れて綺麗ですね。こちらではその岩の間をぬってのシーカヤックも楽しめます。

 鳥取砂丘の近くの海では、風の強い日にはウインドサーフィンやカイトボードの絶好の条件になるときがあり、高速で海の上を滑っている様子を見ることができます。それほど人も多くないので、存分に楽しむことができるようです。