ゾーブ(zorb)

  ゾーブはニュージーランド生まれのアトラクションです。大きなボール状のものに人間が入って、斜面の上から下まで転がっていきます。ボールは内外二重構造になっており、外部の衝撃が中に伝わりにくい工夫がされています。

 人間をハーネスで固定するタイプと、中に水が入っていて滑るタイプがあります。一般的には中で滑るタイプでしょうか。だいたいは野山の専用のコース内でゴールまで転がっていくような設定がされています。

 鳥取砂丘での運用を考えると、これは大きなものですし、おそらく国立公園の特別保護地区ということもあって制限を受けると思います。なんといっても一般の観光客の方がたくさん砂丘内を自由に散策されていますので、道具を勝手に持ち込んでするということは不可能でしょう。

 これらの制限や、砂丘へ与えるかも知れない地質上のダメージの調査や、一般観光客への安全の配慮、そして行政上の手続き等がしっかりできるのであれば、アトラクションとしてはとても面白そうな内容です。

 ただし他のゾーブ体験施設との大きな違いは、転がったのちには自分で再び上まで持って上がらないといけない点ですね。^^; かなり大きなものですし、モノラック等の機械で上げることはできないので、一度っきりになってしまう可能性があります。