ジオパーク

 ジオパークとは、科学的に見て貴重な地球活動遺産を有する自然公園のことです。

 この地質遺産保全の保全と同時に、地球科学普及や環境教育を行って、さらに地質遺産を観光資源として活用したジオツーリズムを通じて地域社会の活性化を目指しています。

 平成16年に「世界ジオパークネットワーク(GNN)」がユネスコの支援のもと、欧州や中国を中心に推進され、ブラジルやオーストラリア、マレーシア、イランなど平成22年10月現在、世界25カ国、77地域が、基準を満たしている「世界ジオパーク」としてネットワークに加盟し、事業が展開されています。

 ジオパークには2種類あり、GNNが認定する「世界ジオパーク」と各国が認定する国内ジオパークがあります。山陰海岸国立公園は、平成20年12月8日、国内では初めての「日本ジオパーク」として認められました。やがて、平成22年10月3日、ギリシャで開催されたGNN会議にて、「山陰海岸ジオパーク」として日本では4番目に世界ジオパークの仲間入りを果たしました。