カニ

鳥取の代表特産物である蟹。
シーズンは11月~3月で、その「蟹シーズン」では、「3種の蟹」が楽しめます!
そんな蟹たちをご紹介♪

【松葉蟹】
10年以上かけて成長したズワイガニの雄の事を、山陰地方での呼称で「松葉蟹」と呼んでいます。
他の地方では越前蟹(福井県)、間人(たいざ)蟹(京都府京丹後市)などと呼ばれています。
松葉蟹は固い殻と、その中のぎっしり詰まった淡泊な身には上品な甘みがあり、まさに冬の味覚の王者。
新鮮なうちはお刺身、そして焼き蟹、茹で蟹、蟹すきなど、
調理法によって異なった味と旨味をお楽しみ頂けます。
また、ズッシリと重くハサミが太いほど、高級とされています。

【セコ蟹(親蟹)】
ズワイガニの雌で、地元では親蟹、他の地方ではセコ蟹やセイコ蟹、香箱蟹とも呼ばれています。
大きさは松葉蟹と比べると随分小さくなりますが、お腹に抱えている濃厚な味わいの「内子」、
プチプチした食感がクセになる「外子」が魅力的です。
身は小さいながら甘みが濃く、その為、セコ蟹(親蟹)には熱狂的なファンが沢山います。
茹でてそのまま食べるのも良いですが、セコ蟹(親蟹)の濃厚な旨味を味わうには、味噌汁がオススメ。
短冊切りにした大根を入れた蟹汁は鳥取を代表する冬の味覚となっています。

【若松葉蟹】
ズワイガニの脱皮後の雄で、水蟹(ミズガニ)とも呼ばれています。
見た目は松葉蟹と区別はつきませんが、脱皮後間もない為、甲羅や殻が柔かいのが特徴で、
身や味噌には水分が多く含まれています。
その水分に蟹の甘みがたっぷりと詰まっているので、
それを存分に楽しめる蟹鍋などで良く職されています。
松葉蟹と比べると、若干身入りは少ないですが身離れが良く、とろけるような食感と甘みがあります。
お手頃な価格なので人気があり、地元でとても親しまれています。